温泉旅行へ行きたい

開湯800年と古くからの歴史のある越後湯沢温泉。
川端康成の小説｢雪国｣の舞台としても有名です。。
新幹線、車(高速道路）ともに首都圏からのアクセスがバツグンで、
スキー場に近く冬はスキー･スノーボードが楽しめるのはもちろん、
夏はトレッキングやハイキング、サイクリングなどアウトドアでたっぷり遊べます。
また新潟の郷土料理や地酒など、一年を通しておいしいものが味わえます。
■温泉の泉質: 単純温泉（弱アルカリ性低張性高温泉）
■温泉の効能:
筋肉痛・神経痛・五十肩・運動麻痺・打ち身くじき・関節のこわばり・慢性消化器炎・痔疾・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進 、
スキーやスノボの疲れを癒すには最適の温泉です。

新潟県新発田（しばた）市にある月岡温泉は、山々に囲まれた自然豊かな温泉地です。
月岡温泉・美肌効果の元となるのは「硫化水素泉」。
エメラルドグリーンのお湯の色がとてもきれいなんです。
温泉街はほのかな硫黄の香に包まれ、温泉の水道の蛇口は黒く変色するほど硫黄分たっぷりです。
まさに温泉地に来た～～という感じがして、よしあったまろうとワクワクします。
新潟美人に代表される肌の白さを作るのはもちろん、月岡温泉はリウマチ、神経痛、婦人病、腰痛、肩こり、皮膚病など、その効能は数知れずです。
蜂やアブや蚊に刺された場所を月岡温泉のお湯に浸けると、痛みやかゆみも瞬く間に和らぐ、と聞いたことがあります。
すごい！医者要らずでしょうか？？

白鳥が見られるスポットは全国にたくさんあります。
白鳥飛来数全国第壱位は山形県です。2位は新潟県です。
新潟県阿賀野市の瓢湖は旧水原町で、「白鳥のまち」として昔から知られています。
瓢湖は2008年、ラムサール条約に登録認定され、瓢湖をはじめ、周囲の東新池、さくら池、あやめ池の４つがリストに入っています。
瓢湖は毎年6,000羽もの白鳥が飛来します。
まさに白鳥王国です。
民家の上を普通に白鳥が飛び去っていきます。
白鳥は昼間、田んぼへ餌を探しに行きます。
何羽も餌をついばんでいる姿が見られます。
白鳥好きな人にはたまりませんし、他県から来た人は白鳥がすぐそばにいるので、大変驚きます。
新潟県で白鳥見物するのに宿泊する温泉宿は、月岡温泉などがおすすめです。